母のベストを編み始める。そして早くもつまずく

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80代の母は、おしゃれに無頓着で「着られれば何でもいい」というタイプ。おまけにメイクはもちろん、お肌も髪も手入れをしません。

ノーメイクでキレイなのは、若い人の特権ですね。いや、おばあちゃんでも朗らかな性格で、派手な色の服を身に着けているならまだ良いかも。母はそうではないので、見ていて辛くなります。なんだか哀れに見えるんですよね…。

そこで、少しでもまともな恰好をしてもらおうと、ベストを編み始めました。

ところがね~、着るもののデザインには無頓着の母でも、「着心地」にはこだわりがあるのです。編み図をあれこれ探した結果(オリジナルデザインにする気力はない)、これになりました。昔の「棒針編み入門コース」の作品集に載っていた編み図です。

サクサク編んで、ラクラク🎶…と思っていたら…

ある程度編んだところで、編み針の号数を間違えていたことに気づきましたΣ(゚Д゚)

8号のつもりが7号で編んでた…。ゲージは8号でとったのに、なんで間違えたんだろう😂

母は小柄だからいいか…と、毛糸1玉分編んだけど…。

やっぱり気に入らないので、ぜーんぶほどきました。また最初からやり直し。

まあ、いつか編み上がるでしょう(´▽) ',、’`,、


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