2022年5月29日のYouTubeより
本来、夢は叶えていいもの。
でも夢を泥棒されている人がいる。
夢泥棒の正体って?
リトルボイス:脳の中の言葉
脳は私の幸せのためではなく、私を生き残らせるためにあるもの。
リトルボイスはホメオスタシスのためにある。
5秒以内に決断して行動に移さなければ「やらないほうがいい」言い訳をどんどん見つけてくる。
リトルボイスは誰の中にもいる悪魔。
リトルボイス対策
自分の頭の中で私がうまくいくことをずっと唱える。
リトルボイスの退治法
「私は昔ほどあなたの声に頼らなくていい。私は新しいことに挑戦したとしても大丈夫よ」とリトルボイスに言う。
リトルボイスに名前をつけて話しかけ、「私はもう大丈夫だから引退してね」と、リトルボイスがリタイアして自分が一番いいと思う場所で引退生活をおくれるようにする。
そのほか…
インカンテーション
自分自身に何度も話しかける。
感情をこめて何度も何度も言うことで、リトルボイスよりも本当の声(本質の声)に対して耳を傾けられるようになる。
できるできる!
「跳び箱」の話と一緒で、私の周りの人も私のリトルボイスをなくしていける。
⇒私の周りに私を信じて応援してくれる人をおく。環境を整える。
応援してくれる人がいないなら、私が環境を変えるときにあるということ。
例えば起業したいとき、両親に起業の経験がなければ反対されるのは当たり前。
家族は私のリトルボイスと近しいことをしてくる。
家族も私に変わりない方がうれしいから。家族が変わると負担になるから。
「家族だもんね、当たり前だよね。家族に相談したら反対されるに決まってるじゃない」と思っていい。
でも、家族でも応援してくれる人もいる。
⇒それは私の内側が整っている場合。
私の周りの人の声は私の内側の投影。
家族の中にも夢泥棒がいる。
私を愛しているからこそ安全な状態を保ちたい。
内側が整っているときは家族が応援してくれる
⇒鏡の法則
「無理なんじゃないの?」というネガティブな思い込みを周りの人が代弁している。
心の中にネガティブがあるときには、寝ている間に「悪役募集」がある。
人間の生きる目的は、私が私を無条件に愛し、成長させていくこと。
そのために悪役が生まれる。
悪役は無意識レベルで私に深い愛を持っている。
結局、諸悪の根源は自分。
「あなたはカエルなのよ」と言われても、自分にカエルというアイデンティティがなければ傷つかない。
私の中に「できないかも」という思い込み、信じ込みがあるから「そんなの無理よ」と言われたときに傷つく。
⇒傷ついたと思ったらそのアイデンティティを自分から外せばいい。
傷ついている原因は、私がそうだと思っているから。
だからその「信じている自分」をはずせば、二度と傷つかずに済む。
傷ついたら「信じているのは誰?」と聞く
⇒「自分やん!」
⇒できるできる!あらためてインカンテーションすれば、それが私の真実になっていく。
それを信じるのが難しい場合は「もし」を使うといい。(これ最強)
もし私が信じ続けたとしたら、人生で億万長者になることはない。
しかし、もし私が信じるのをやめたとしたら、億万長者になれる可能性がある。
なぜなら私が「できない」という思い込みを外せたら全部夢を叶えられるから。
もしそうだとしたら、どっちがいい?はずす?はずさない?
と自分に聞く。
⇒「そりゃあはずせるほうがいい」
⇒「おっと、はずせるやん!」となる。
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