
※2020/10/11のブログより
この時期はいつも、SNSで「栗の渋皮煮を作った」という投稿が目につきます。
私も作ってみようかな~とは思っていましたが、栗の渋皮煮が特別好きなわけではない(嫌いではないです。食べればおいしいと思う)んですよね。
「食べたい!!」という気持ちが強ければ作るんだけど…。と、毎年見送っていました。
ところが、ここ数年で今更ながらモンブランのおいしさに目覚めた私は、くみんちゅさんのマロンペーストを見て「わああ~(♥ω♥ )食べたい!!」となりました。
ただ、心身ともに低空飛行が続いているため、「めんど…」という気持ちもあり。
ひとまず、栗は切れ目を入れて圧力鍋で茹でました。
そこでいったん力尽きる…。(:3」∠)
そして次の日、続きをしました。
油もアルコールも家にあるもので代用しようかと思ったけど、サラダ油や日本酒じゃ違うものができてしまいそう(;^ω^)
なので、バターとラム酒は買いに行きました。
甘味料は黒砂糖で。
バニラエッセンスは入れたくない気分だったので省略。
2回に分けてフードプロセッサーにかけました。
1回目は水分が足りず、なかなか滑らかにならない。
でも栗のツブツブが残っている方が、なんかおいしそうじゃない?と思ってそこで終了。
2回目は緩くなって、滑らかになりました。
写真右が1回目、左が2回目。

そしてここで気づきました。
あ、豆乳入れ忘れた、と。
まあいいや。
なめらかは冷凍して、ツブツブは冷蔵庫へ。
食べるときに、食べる人が豆乳で伸ばします(;^ω^)
本当は、ここからモンブランでも作ればいいんだけど、今の私にその力は残っていません。
「マリービスケットの上に水切りヨーグルトを乗せて、その上にくりくりーむを乗せたらモンブランになるよね!」
とアイデアだけ出したけど…
家族の皆さん、後は好きなようにして食べてください。
栗もおいしいけど、お芋もおいしい。
低空飛行と言いながら、また別の日にノンシュガーあんこを作りました。
これまた圧力鍋で小豆を茹でて、その後は刻んだレーズンを入れて塩をちょこっと入れて煮詰めるだけ。

なにしろ低調なもので、レーズンを刻んでいる途中で疲れてしまって(;^ω^)、粗みじんというか、粗々みじんというか…で、エイッと鍋に放り込む。
ま、なんとかできたから、いいよ。
きなこをかけて食べるとおいしい。

これにくりくりーむを添えると、立派なデザートになります。
アイスクリームに乗せてもおいしいだろうな~。
あ!今思いついたけど、甘さの足りないくりくりーむには、スキムミルクを混ぜるといいかも。
今日のおやつの時間に試してみよっと🎵

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