猫がベッドを破壊する

きなおの噛み癖は、私の手だけにとどまりません。
自分のベッドも破壊してしまうほどです。

冬のベッド

それは冬のベッドから始まりました。
初めて我が家で過ごす冬。
暖かそうなベッドを買いました。

最初に買ったのはマカロン型。

居心地良さそうに、素直におさまるきなお。
顔だけ出してあごを乗せて、あ~かわいい~♡と思っていました。…最初だけ。
いつもよりちょっと気温が高い日のこと。
冬用のベッドが暑く感じたのか、もぐりこむタイプのベッドなのに、つぶして上で寝るようになりました。
まあ、それは写真でもよく見かける光景です。
そのうち、爪でカリカリしたり、かじってみたりするようになり…。
だんだんエスカレートしていって、ベッドを引きずり下ろすようになりました。
寒いから風邪ひくよ!と注意しても、わかるはずもなく。
頑丈な糸と布団針を使って、ベッドをケージにしっかり固定しました。
そうすると、もう引きずり下ろそうにも下ろせなくなりましたが、「何の恨みがあるの?」というくらい、渾身の力を込めてベッドを引きずり下ろそうとするのです。
そのうち、縫い目はほつれ、ほつれたところをめがけて噛むので、どんどんベッドは崩れ、ボロボロの状態に。
使えないほどボロボロになったので、買い替えようと楽天で商品を探しました。
猫が噛んでボロボロにしないようなベッド…と探しても、ないんですねえ。
世の中の猫さんたちは、おりこうさんにベッドで寝るのかなあ。
「噛んでボロボロにならないベッド」というのは、犬さん用として売られていました。
結局普通っぽい猫用ベッドを買いましたが、それも予想通り引っかき、噛みます。
普通っぽいベッド

そこで、手芸用にとストックしてあった厚手の木綿の生地を使って、ベッド全体をすっぽり覆うカバーを作ることにしました。
縫い目があったり、爪をひっかけやすい生地だったりすると、きなおが喜んで(かどうかわからないけど)バリバリ、かみかみするのです。
だから、簡単には爪がひっかからない生地で縫い目が表に出ないようにすれば良いんだ!と思いつきました。
構造は簡単。でっかい巾着のようなものです。
ゴムを入れて絞った部分を底にして、超強力両面テープで固定。
これでようやく落ち着きました。
布のたるんだ部分をかじって引っ張ったり、ベッドの下にもぐりこもうとしたりということはありますが、今のところ何とかなっています。

夏のベッド

ちょっとでも暑いとベッドをかじり始めるので、真冬以外は円座を夏用ベッドとして置いています。
こんな感じの。

これもはじめはおとなしく使っていたのですが、真ん中の穴に手を突っ込む楽しさを覚えたようで、そこからエスカレートして縫い目を引っかき、またかじり始め…。
頑丈な円座も縫い目がほつれて中の詰め物がでてくる始末。
もうもう~、きなおめ~!
そこで、バスタオルで円座をくるみ、頑丈な糸で縫い付けてしまいました。
それでも真ん中を引っかくことはやめませんが、円座の中身が出てくることはありません。
と、思いましたが、だんだんタオルがボロボロに…。
そしてその糸くずを口にするようになりました。
今では、冬用ベッドカバーを夏用ベッドに付け替えるようにしています。これも今のところなんとかなっています。
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