他人のひとことで落ち込むとき

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例えば、仕事のミスを注意されたとき。
叱責されたわけでもないのに、こんなことぐらいで落ち込む私って、なんて弱いんだろう…。
と、さらに落ち込む(;^ω^)

些細なことで感情が揺さぶられるときは、疲れているのかもしれません。
まずは、疲れをとって。
仕事のミスなら、同じミスを繰り返さないように気をつければいいだけ。

「別に疲れてはいないんだけど」という場合は、注意されたときに「あなたがどんなことを思ったか」を思い出してみて。
なるべく詳しく、深掘りして。

「しまった!間違えた!って思った」。

それから?

「自分が『できない人』になったみたいでイヤだった…いや、その前に…
『それならそうと、先に言ってくれればよかったのに。早く言わなかったあんたが悪い』と思った」。

そうかあ。

「あの人=あなた」という公式は知っていますか?
この世界の創造主はあなた。
この世界には、あなたという人しか存在しない。
「あの人」も「この人」も、横にいる猫も、机も、家も、全部あなたの思考がつくり出したもの。

あなたがあの人に「あんたが悪い」と思ったのなら、誰かもあなたに対して「あんたが悪い」と思っている、または思ったことがあったみたい。
心当たりはないかな?

未来は、あなたが「今」考えている思考や、「今」感じている感情からつくられる。
ということは、「あんたが悪い」という思考や、それに伴う感情(怒り、不満)があると、そんな未来がつくられてしまう。

…それは困りますよね。

だから、そんな思考や感情は手放してしまおう。
手放し方はいろいろあります(ホ・オポノポノのクリーニングなど)。

でも、自分が送り出している思考に気づいただけでもまずはOK。
そして、自分の機嫌をとってあげて。

ちょっと高級なおやつを食べるとか、
近場の温泉に入るとか。

こんなときのために、あらかじめ「プチごほうびリスト」を作っておくといいかも。

自分を大切に扱うと、周りの人も変わってくる。


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