91日目です。
「頑張る」ということ。
今日の献立
- 玄米入りごはん
- 白身魚のみぞれあえ(トマト、ブロッコリー)
- かぼちゃとたまねぎの味噌汁
- 白うりとトマトのマヨレモン
前から気になっていた魚「バサ」で作りました。
聞いたことないし、安いし、国内産じゃないし…なんか怪しい…と思っていましたが。
ナマズの仲間だそうですね。
おいしかったけど、やっぱり怪しさがぬぐい切れないので、続けては食べないだろうな。
さて、「頑張る」という言葉についてです。
「頑張ってね」って、気軽に使う言葉ですよね。
一方では「今でも十分頑張ってるのに、これ以上頑張れなんて言わないで」と言う人もいて、私もその気持ちはわかります。
そして私も「頑張ってね」と、私の大切な人たちから言われるのはよくあること。
でも私はいちいち「今でも十分頑張ってるのに…」などと反論はせず、「ありがとう、頑張るね」と答えます。
では、ここで「頑張る」の意味を調べてみましょう。
1 困難にめげないで我慢してやり抜く。
2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我 (が) を張る。
3 ある場所を占めて動かないでいる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
どうでしょう?
「頑張ってね」と口にする人が、これらの意味で使っているでしょうか。
たぶん、私の大切な人たちは、そんな意味で言っているのではないと思います。
彼らにとっての「頑張ってね」は、「あなたのことを思っていますよ」という意味ではないかと。
もはや「頑張る」という言葉そのものに、本来の意味などないのではないかと。
そう考えて、今日も私は「ありがとう、頑張るね」と答えるのでした。
では、また明日。おやすみなさい(˘ω˘)